昨日、一昨日と弊社で５年くらい前に施工したお客様から電話連絡があり、屋根点検をしてきました。

なぜ？というと２件とも棟や端部の釘が抜けて、このままだと飛んで雨漏りすると訪問者に言われたそうで

心配になり連絡してくました。実際、点検してみるとビスで止めてあり、何も問題ありませんでした。

写真を取り、お客様に写真を見せながら状況の説明をして安心してくれましたが、訪問してきた輩（やから）は嘘をいって屋根に上り、

なにかしようとしていたに違いありません。この手口は近隣を工事するために、たまたま通りかかった業者を装い、

「屋根に不具合があるので伝えにきました」と親切な業者だと思い込ませ、訪問販売において一番よくある手口です。

このような手口に引っかからないようにするためには・・・

①屋根に上らせない②業者のホームページや口コミを確認する③地元の密着業者に点検を依頼する

以上のことを心掛け、突然訪問してきた業者ではなく、信頼できる地元の業者を事前に探しておくことをオススメします。