自宅でエネルギーを創って、使う時代
将来設計に配慮してホクトが提案する高性能住宅ZEH(ゼロエネルギーハウス)
国が定める2030年のスタンダードな住まい
現在、政府は「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の普及を積極的に進めています。今後、2030年までに政府による段階的なエネルギー政策が実施されていく中で、住宅のゼロエネルギー化をもっと身近に考えていく時代がやってきたのです。
政府方針
政府は、「エネルギー基本計画(平成30年7月閣議決定)において、「住宅については、2020年までにハウスメーカー等が新築する注文戸建住宅の半数以上で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」とする政策目標を設定しています。
さらに、「 国土交通省は、経済産業省・環境省と連携して、住宅の省エネ・省CO2化に取り組み、ZEH等を実現することを目指します。」と明確に掲げています。
また、経済産業省資源エネルギー庁は「ZEHロードマップ検討委員会」を設立し(2015年4月)、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及に向けて取りまとめたロードマップを公表しています。
ZEH普及に向けた国のロードマップ
このような住宅の性能をQPEXという計算ソフトを用いて数値化しています。
家の燃費を計算してそれぞれ一軒一軒のお家の性能を、自動車の燃費性能を表示するように目に見える形で表示できるのがQ1.0(キューワン)住宅の大きな特徴です。
※出所 経済産業省「 ZEHゼッチロードマップ検討委員会とりまとめ」(2015年12月)
ZEH(ゼロエネルギーハウス)で暮らそう!
ホクト住建はZEHビルダー登録会社補助金の利用ができます
ZEH住宅に対して補助金制度が設けられています!
住宅の省エネ・省CO2化に向け、経済産業省、国土交通省、環境省が3省連携で取り組む補助金制度です!
新築住宅、建売住宅、既存住宅でZEHをすると平成28年度は一戸あたり125万円の補助金があります。
申請、手続は弊社で対応をしています。ぜひ補助金の活用も検討をして下さい。