社員大工

ホクト住建からみなさんへ



建築業は不安定か?

私は、そんなマイナスイメージを払拭したいと考えています。
「労働時間が長い」「休みが少ない」といった業界特有の‟常識”を見直し、若い人たちが長く安定して働ける仕事にしていきたいのです。




 

建築職人は、暮らしを守るヒーロー

地域に密着し、住まいのトラブル発生時に助けを求められるホクト住建ならそのことを強く実感できるはずです。
現在、建築業界では職人不足が続いていますが、だからこそチャンスが大きいともいえます。
当社は数年前から売り込みをやめていますが、注文住宅やリフォームの依頼が絶えません。
‟暮らしを守るヒーロー”として認知されてきた証と自負しておりますが、あなたも地域の人々から頼られる存在となることでしょう。




 

日本の建築業界をともに変えよう

下支えする建築職人がいなくなれば、日本の建築業は間違いなく衰退します。そうなれば、誰が人々の暮らしを守るのでしょうか。工務店にはその使命があります。必要とされ、感謝してもらえる仕事はとても楽しいものです。
建築職人としての喜びを存分に味わいながら、ともに日本の建築業界を変えていきませんか?

株式会社ホクト住建 代表 藤原康雄



 

こんな人が活躍しています

この仕事で成功するために必要なもの
「やる気」と「あいさつ」、さらに「向上心」があれば十分です。
これらの資質を持っている人はどんどん仕事を身につけ、ぐんぐん成長することができます。

当社の理念や考え方に少しでも共感いただいた方ならきっとこの資質を備えているはずです。

大工や施工管理として活躍したい、新築やリノベーションに興味がある、困っている人の役に立つことでやりがいを感じる、
将来自分で自分の家や家族、大切な人の家を建てたい、長時間ではなく短時間で達成感ある仕事をしたい、子供たちに憧れられる仕事をしたい
1つでも当てはまるなら、ホクト住建はぴったりの会社です。




 

建築職人を子供たちのあこがれの職業にする

建築職人を子供たちのあこがれの職業にする大工人口は2030年には10年比で半減し約21万人になるという統計データもありますが、それは若い人たちに労働環境や将来性に不安を抱かれているからにほかなりません。

本来、モノづくりに真摯に向き合う建築職人の姿はカッコいいものです。

労働環境を整え、将来に希望が持てる職業になれば、建築職人になることを夢見る子供たちが増えると信じています。

未来を背負う立派な建築職人をひとりでも多く育成し、カッコいい職人集団を形成します。


 

社員大工として働く喜び
腰を据えて家づくりに向き合える

大工 藤原貞雄前職はゼネコンに勤務し、主にはマンション建設に携わっていました。分業制で施主の顔が全く見えない仕事にやりがいを見出せずにいた中、ホクト住建の社長とご縁があり入社を決意しました。新築でもリフォームでも、引き渡しの際にお客さまの喜ぶ表情を見られるのは格別ですね。今はお付き合いを長く続けていくことの醍醐味を噛み締めながら仕事に向き合っています。前職では日をまたぐまで働くことも多かったですが、最近では19時頃には仕事を終えて帰宅するようにしています。じっくりと腰を据えて、家づくりに向き合える環境が魅力です。

現場管理 栄幸一郎


「ありがとう」の言葉に報われる

建築職人を子供たちのあこがれの職業にする正直、大変なことも多いですが、工事が終わって「ありがとう」とお客さまに言っていただいた瞬間、それまでの苦労がすべて吹き飛んで報われた気持ちになります。大工の仕事は、手がける職人によって作り込みが異なるため、自分の色を出しながらお客さまのご要望にお応えしていくのが楽しいです。住まいに関わる作業は、その後、何十年も残ることになるので、そう考えると手を抜くことなんてできません。大工の仕事に誇りを持って、取り組んでいます。

大工 藤原貞雄


自宅を自分の手でつくるという夢

自宅を自分の手でつくるという夢身内が工務店で働いていたこともあり、昔から大工にあこがれていました。ミリ単位の調整が求められる作業は難しいですが、手がけた修繕やメンテナンスを喜んでもらえることに大きなやりがいを感じています。地域の皆さまから「ホクト住建さんに任せます」と言われるのはやっぱり嬉しいですよね。スキルや知識を身に付けて一人前の大工職人になって、自宅を自分の手でつくることが夢です。

大工 久保絋貴



【分からないことも多々ありますが、先輩方に支えられながら早く一人前になれるように頑張ります!よろしくお願いいたします!】

工務 大石悠真


【入社してから経験が浅く、まだまだ分からないことだらけですが、お客様に安心と満足を感じて貰うために、日々勉強して頑張ります。大切にしていることは、コミュニケーションです。】

工務 松本一光