私事ですが、便器が壊れました！

我が家のトイレで数日前からタンクの横の壁が濡れていることを発見！

最初はタンクの上で手洗いした後、タオルに手をもっていくまでの間の部分でしたので、手についた水が壁にかかったのかな？

と、様子を見ていましたが、次の日床に水が溜まっていることを発見！

もう20年以上使っていましたので、すぐに便器取替えの手配をしました。

タンク一体型のメリットとデメリット

新築時に採用した便器はTOTO製のタンクと便座が一体型になっているものでしたので、タンクと便座の間の隙間等がなく、あの手の入りにくい隙間がないのはお掃除するにはいいのですが、最も壊れやすいウォシュレットが壊れても便座だけの交換ができないのがネックでした。

以前からウォシュレットからポトポトと水漏れしていたのですが、少量でしたし一体型のため便座だけの交換ができませんでしたので、諦めてだましだまし使用していましたが、今回はタンクの横についているキャップのようなところから水が霧状に噴き出すようになり、一晩でバスタオルがボトボトになるくらい噴き出してきていましたので、ギリギリのタイミングで取替えの手配ができて助かりました。

トイレの修理はお早めに！

我が家にはトイレが２か所あるので、万一一か所のトイレが使用不能になっても何とかなるのですが、それでも普段の生活でメインで使っているトイレですので、使えないとなるとかなり不便な生活になるところでした。

今回はどうにかトイレが使えなくなる状況になる前のギリギリのタイミングで交換できたのでよかったのですが、やはり「ちょっとおかしいな？」と思ったら、早めにご連絡いただくことをお勧めします。

緊急の場合、便器を選ぶ猶予もなくなりますし、職人さんの手配もすぐにできるかどうかは、その時々の都合になりますので注意が必要です。

結果、合理的に！

我が家も例外ではなく、便器をいろいろとセレクトする暇もなく、近くの問屋さんに在庫しているものの中から選んで取り替えることになりました。

結果的にTOTOのピュアレストQR

ウォシュレットも手元で操作するタイプで電池交換も不要、狭いので手洗い付き。

TOTOでもベーシックな商品で、節水型になっていますし、ウォシュレットが壊れても交換可能。

自宅なので贅沢せず、使用するのには全く何の問題もなく、快適なトイレになりました。

ちなみに、もう一か所のトイレも同じ型の一体型便器を使っていますので、使用頻度は低いものの、そろそろ注意が必要ですね！