社長のひとりごと

第一回吹田万博トライアスロン大会参戦記

2023.06.12 社長のひとりごと

第一回吹田万博トライアスロン大会参戦記

昨日6月11日(日)吹田の万博公園で開催された第一回の吹田万博トライアスロンに参戦してまいりました。

私の所属するトライアスロンチームSYHHPからも10名以上が参戦して、このレースがデビューのチームメイトも数名いて、応援のメンバーも多数駆けつけてくれました。

宮古島トライアスロンがスイム3.0km・バイク123km・ラン30kmのロングディスタンスだったのに比べて、今回はスイム750m・バイク20km・ラン5kmというトライアスロンでは最も短い距離のスプリントディスタンスです。

前回の宮古島トライアスロン依頼、ロードバイクに乗ることも、ランニングすることもなく、スイム練習に数回いった程度で挑みました。

ロングディスタンスのレースを完走できたのだから、スプリントなんて楽勝!というおごりがどこかにあったんだと思います。

スイムは万博公園内のため池がコースになります。

事前の情報で、足はつく程度の深さで、そこには泥が沈殿していて、その泥が巻き上げられると視界は全くのゼロ!

ちょっと嫌な予感を感じながらも、試泳を行い何とかなるだろうとスタートを待ちます。

スタート順は、年齢の高い順で、前から2番目です。

ということは、後ろからどんどん年齢の若い人たちが追いかけてくるので、水中での接触は覚悟しなければなりません。

青のキャップが私です。もう重なり合っています。

まったく前が見えない状況で、もみくちゃにされながら泳ぐのですが、当然目標のブイを確認するためには顔を上げて目視する必要があります。

これも練習ではマスターしていたつもりですが、自分のペースで思うように泳げないことに焦り始めて、呼吸をしてもまともに取り込めていない状況!

1周200mのコースを4周弱ですが、これまでで一番苦しいスイムになりました。

途中何度も仲間の応援にこたえるふりをして休憩してました(苦笑)

余裕を見せるふりをして休憩(笑)

そして、何とか完泳して無事にスイムアップです!

ここからはバイクで20km

そこそこアップダウンのある4周回コースです。

雨で路面が濡れていたり、水たまりがあったりでしたが、急がずマイペースでバイク終了!

バイクコースは人が入れないため写真はありません。

これは、バイクからランに移る際のトランジットです!

ここから1周1kmのコースを5周

応援には目いっぱいこたえるのがチームのポリシーです!

そして無事に太陽の塔をバックにゴールすることができました。

この大会を開催してくださった関係者の皆さん、レースを支えてくれていたボランティアの皆さん、第一回ということで大変だったと思いますが、本当にありがとうございました。

そして、応援に駆けつけてくれたコーチをはじめ、チームの皆さんありがとうございました。

今回は大会に協賛もさせていただきました!

この大会の運営にかかわる知り合いから協賛を頼まれ、バナー広告の協賛をさせていただきました!

トライアスロンを通じて、健康な暮らしを応援していきたいと思います。

反省記

今回のレースに関して、宮古島トライアスロンを完走できたことに変な自信を持ってしまい、ほぼ練習もせず挑んだことに大反省です。

次は7月9日に開催される京都丹波トライアスロンです。

昨年、初めて3種目のトライアスロンを経験した大会です。

スイム会場は桂川です。

決してきれいとは言えない水質に加えて、川なのでその時の状況で流れがきつくなる可能性もあります。

昨年は奇跡的にほぼ流れを感じない状況でした。

あと3週間、ちょっと真面目にトレーニングして挑みたいと思います。

 

 

 

この記事を書いた人
藤原 康雄
代表取締役