卒業の季節
2023.03.17
社長のひとりごと
今日は箕面市内の小学校では卒業式のようでした。
自分の子供たちが十分すぎるほどの大人になっていますので、まったく無縁ではありますが、正装をした子供さんの姿を見ると、こちらも少しうれしくなります。
それを祝うかのように桜も咲き始めました!
自宅前の桜並木では、ソメイヨシノの老木が寿命を迎えては、新しい桜の木に植え替えられているのですが、いまはその新しい桜の木が開花し始めています。
今年は例年よりも開花が少し早いようですので、入学式まではもたないかもしれませんが、しばしの桜を楽しみたいものですね。
春は卒業もあれば入学もあり、別れと出会いの季節です。
思えば、そうやって自分の置かれている環境の変化を楽しめるのも子供の頃の特権ですね!
大人になってからの変化は、色々な事柄が絡んできて、素直に喜べないことも多いような気がしますが、子供の頃の変化は希望に満ちていてうらやましいですね。
コロナへの対応も方針が変わってきたとは言え、国民性なのかマスクを外す人はほんのわずかで、まだまだ街中にはマスクが溢れています。
せめて学校だけでも、一日も早くマスクのない普通の生活に戻ることを願っています。
色々書きましたが、この春卒業を迎える皆さんおめでとうございます。
つぎの新しい環境でも、いろんなことにチャレンジしてほしいと思います。
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