栗山監督に感動
2023.03.22
社長のひとりごと
WBC盛上がりましたね!
私は普段ほとんど野球中継を見ることのない人間なのですが、それでも今回ばかりはテレビに釘付けになりました。
いまこのブログは決勝戦を見ながら書いているので、決勝でどちらが優勝するのかはわかりません。
昨日のメキシコ戦も事務所に籠って仕事をしながら見ていましたが、先制されたときにはやはり厳しいかなと思ってしまいました。
それでも、選手たちは優勝をいう目的に向かって、迷いなく自分の役割をこなしている。彼らには優勝して歓喜に包まれている自分たちの姿が鮮明に見えているのだと思います。大谷選手やダリビッシュ選手がいることでMLBの大きな壁が取り払われて、選手全員の気持ちの中で「優勝したい」から「優勝できる」になっている訳ですね。
今回のWBCで私が一番感動しているのは栗山監督です。
チームを率いるトップリーダーとして、選手を信じる力や、野球という競技が人々に与える可能性に対する誇り、そしてすべての責任を大きく受け止める器の大きさに61歳というほぼ同年代として感動します。
私も経営者として、社員を信じ切ることの大切さ、そして建築という仕事が人々の幸せに貢献し、地域社会に大きな影響を与えるという誇りをも持ち、最終的に経営者として全責任を持つことを再認識することができました。
責任の大きさは比べものにならないと思いますが、社員として人を預かり、お客様の夢を実現するという責任の重さは比べることはできないと思っています。
今、ターナーのホームランでアメリカに先制されましたが、日本が必ず逆転優勝することを信じて、ブログを投稿しておきます。
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