社長のひとりごと

家相

2023.03.29 社長のひとりごと

いきなりですが、家づくりをする際に、家相って気にされますか?

私自身は、それほど気にする方ではありませんが、否定派でもありません。

家の本来の目的は?

家は単なる建物ではなく、そこで暮らす人を包みこむ器であり、日々の安心と安らぎをもたらすものでないといけないと思っています。

家相を気にされる方は、何らかの不安や不運を解消するためにこだわられるところだと思いますので、その不安を解消して家づくりをするのは当然だと考えています。

しかしながら、あまりにも極端にこだわりすぎる考えを持った方に助言を求めると、私たち建築士の立場から考えて、どう考えても暮らしにくい動線計画であったり、健康をも害しそうな間取りを強いられる場合もあります。

そのような時には、申し訳ありませんが工事のご依頼をお断りさせていただく場合もあります。

いくらお客様が納得されていたとしても、建築士の立場から納得のできないものは建てることはできないからです。

バランスが大事

何においても物事のバランスは大切だと思っています。

家相にこだわるのであれば、建築に対しても知識を持ち、吉相を呼び込みながら、本当に健康的で暮らしやすい間取り計画をする必要があると思います。

逆に言えば、デザイン重視の建築家のつくる、生活を無視した作品的な建物もどうかと思ってしまいます。

そこに住まう方はステイタスを手に入れることで満足されているかもしれませんが、私たちのスタンスではそれは違うと思ってしまいます。

私たちは、

家というものに対して、

愛着を感じる

安心して暮らせる

飽きが来ない

ストレスを感じない

家にいて楽しい

健康的な暮らし

このようなことを常に頭において家づくりに関わっていきたいと思います。