新人大工の登竜門
2023.04.12
社長のひとりごと
4月から社員大工として仲間に加わってくれた小島君
いきなりリフォーム現場での解体作業が続いて、なれない肉体労働で疲労もたまってきている頃かもしれません。
今日は先輩大工が別の現場に入っているため、ひとり事務所に残って事務作業ならぬ網戸の貼り替え作業をやってもらっていました。
これは、弊社の恒例ともいえる新人の登竜門のような作業になります。
慣れれば簡単な作業ではありますが、初めてすることですので、先輩社員に教えてもらいながら、一つひとつの作業を確実にこなしていきます。
もちろん失敗もあるとは思いますが、そこはご愛敬で、失敗を糧にして成長していってもらいたいと思います。
誰しも、最初からうまく行くものではありませんし、これから体験するあらゆる仕事が初めてのことだらけで、戸惑うこともあると思いますし、失敗してへこむこともあると思います。
どんなに難しい仕事も、分解して考えれば単純作業の積み重ねだと思います。
だからこそ、最初の単純作業を手を抜くことなく確実に習得する癖をつけてほしいと願っています。
これから先、色々な現場でたくさんの人と出会い、たくさんの経験を積んでいくことになります。
現場で顔を見た際には、しばらくの間温かい目で見守っていただけると嬉しく思います。
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